セラピスト&ヒーラーとして活動しておりますNoriと申します。

みなさまがご自分らしい魅力を輝かせ、日々を豊かに過ごすためのお手伝いができましたら幸いです。

 

私の日常のことやセラピストの活動、お勧めアロマ&ハーブなど、こちらのブログで紹介していますので是非ご覧下さい。

 「なちゅらる ふぃーるど」

セラピー&ヒーリングの魅力

セラピーとヒーリングについてご紹介します。
是非、セラピーやヒーリングの持つ素敵な魅力を知って頂き、皆さまの生活に取り入れて頂けたら幸いです。

~アートセラピーについて~

アートセラピーとは、名前の通りアートを使ったセラピーです。
描画や造形、音、体の表現など様々な素材や媒体を用いて心の表現をしていきます。
絵を描くことだけでなくただ色を塗る、線を引くことも立派なアートセラピーですし、音楽やダンス、言葉など表現することは全て含まれます。
作品に対して「上手・下手」という評価はせず、自分らしく自由に表現することを大切にします。
その自由な表現が感情の発散や解放になったり、作品から新たな自分を発見することにもつながります。
それは作品として表現されたものが自分では意識していなかった「無意識」からのメッセージだからです。
言葉では表現できない感情でも色や形にならできそうな気がしませんか?
そんな「心の声」をアートとして表現してみて下さい。
そこには自分らしくいるためのヒントがたくさん隠されているかもしれません。
私達アートセラピストはその方の表現した世界を広げる役目をしていきます。
評価を気にすることなく表現することを楽しめたら、ちょっと自由になれますよね。
子供であれば想像力や表現力を豊かにしていくでしょうし、大人であれば童心にかえったような温かい気持ちになるでしょう。
そして、その表現を通して自分らしさを発見し、また他の人の持つ魅力にも触れることができるのです。
アートセラピーは心の創作表現です。
その表現は大人、子供限らず豊かな心を育てていきます。

~アロマセラピーについて~

アロマテラピーとは、香りを使って心と体に働きかける芳香療法のことです。
香りの素材として主に使用されるのが植物から抽出される精油(エッセンシャルオイル)です。アロマは「芳香」、テラピーは「療法」を意味し、アロマテラピーという言葉がつくられたのは20世紀に入ってからのことです。
しかし、人間は古くから植物のパワーを生活に取り入れてきました。
薬がまだなかった時代には植物を薬草として使い、10世紀頃からは精油が薬として治療に使われていました。
また、歴史上の人物として有名なクレオパトラや楊貴妃は、美しさを保つために良い香りを全身にまとい、様々な方法で植物を美容に役立てていたそうです。
みなさんは香りを嗅いで気持ちが安らいだり、元気になったという経験はありませんか?
また、森の中を歩いていて木の香りが心地よかったり、庭に咲いている花の甘い香りにうっとりしたり、果物の皮をむいた瞬間にその香りで食欲がわいたり・・・
香りは私達の生活に密着していて、私達の心や体に大きな影響を与えているのです。
植物の持つパワーを知り、生活の中に生かしてみてはいかがですか?
きっと美容や健康、メンタルケアになど幅広く活用できると思います。

~ハーブについて~

ハーブとは、ラテン語で草の植物を意味する言葉です。
薬のない時代には薬草として使われ、その知恵は現在でも暮らしの中に取り入れられています。
例えば、ハーブティーとして楽しんだり、料理の風味づけに使ったり、ハーブを詳しく知らないという方でも身近に感じるものもあるのではないでしょうか。
何気なく風味を楽しんでいるハーブですが、実は私達の心や体に様々な作用をもたらしてくれるのです。
例えば、消化を促進してくれたり、デトックス効果があったり、気持ちを静めてくれたり・・・
その症状に合ったハーブを用いることで、健康や美容に役立つ存在となります。
また、ハーブの魅力の1つとして、その見た目や色合いを活かしてインテリアとして飾ったり、クラフトに使用することもできます。
ご自分で育てたハーブを飾り、食すことは大変お勧めです。

~レイキについて~

臼井甕男(ウスイミカオ)氏が1922年に京都・鞍馬山で修行を行なって悟りを開き、20人のお弟子さんから日本中に、そして世界中へと広まったヒーリングです。
第2次世界大戦の後、日本では公には排除されてしまったのですが、海外に飛び火してまた再び日本に戻ってきたと言われています。
宇宙のエネルギーを取り入れることで心と体のバランスを整え、それぞれに合った形で働きかけてくれます。
リラックスしたい、心身ともに疲れている、体に不調を感じる、ネガティブなエネルギーを浄化したい・・・etc といった方にお勧めです。
身体に手をかざして、または当ててヒーリングを行なうので、昔は「手かざし療法」と言われていたのだそうです。
「手当て」という言葉もここからきていると言われています。
みなさんも痛みのある箇所に無意識に手を当てたり、さすったりしませんか?
また、子供の頃にお腹や背中をお母さんにさすってもらった経験があるかと思います。
それがレイキの原点だと考えられています。

※宗教とは一切関係ありません。

~数秘術(ヌメロロジー)について~
ヘブライの神秘術カバラが起源とされていますが、現在知られている数秘術はBC6世紀に哲学者ピュタゴラスがベースをつくったと言われています。

誕生日とお名前から数字を割り出し、その数字をエネルギーと捉えて人生の目的や学び、方向性、自分の持っている個性や才能などを見出すことができます。

そして、人生の4つのピークや9年ごとのサイクルを知ることで今のテーマやタイミングといった宇宙の流れを感じ取ることができます。

また、親子、夫婦、恋愛関係、ビジネスにおけるパートナーシップなどにおいて相手を理解するヒントとなり、幅広い人間関係に役立たせることができます。

古代から受け継がれてきた9つの数字の神秘と叡智を感じ、自分の可能性を広げてみませんか?